新潟ならではの戸籍

2019年7月1日

こんにちは!

日本リーガル司法書士法人の新人Nです。

 

毎日雨降り続きでまさに梅雨…

髪は跳ねるし、服は濡れるし…

うちの事務所は新潟駅からすぐなので、

そんなに困るわけではありませんが、

早く梅雨明けないかなぁ~

 

そんなわけで、今日も元気に

相続のお仕事に励んでいます。

 

 

たくさん戸籍を見ていると

時たま遭遇するのが

「新潟ならではの戸籍の話」。

 

先輩からも教えていただき、

私も最近遭遇したんですが、

なんと、新潟で暮らしてきた方の中には、

一時的に戸籍が途切れている人がいるんです。

本来は1日分間が空いているだけでも

その間の戸籍を調査しますが、それができない。

 

 

もしかして分かった人いますか?

 

そう、新潟地震や戦争中の長岡の空襲で

戸籍そのものが消失してしまった人の戸籍なんです!

 

とは言え、戦前の戸籍自体、

存在しても超絶解読難攻不落…

 

大正拾弐年拾月弐拾九日って…

 

日付の理解だけで眉間にシワが…

 

現在の戸籍は夫婦単位ですが、

戦前は家族単位だったりするので

そういったところも全然違います。

んんー、目が疲れる。。。

 

でもさすがに相続3ヶ月目ともなると

ちょっとは

目が慣れてきたと自負しています。

 

 

そうそう、代表の徳本さんは

CMで話題の「ハズキルーペ」使っていることが

あるんですよ。

渡辺謙の真似してもらいたいっっwww